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山本芳美(Yamamoto Yoshimi)

所属:

都留文科大学 文学部 教授

学位

博士(学術)(2000年9月 昭和女子大学大学院)

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他サイトID:

2014年8月 DVD「南島残照 ~台湾原住民族のイレズミ~」(北村皆雄監督・ヴィジュアルフォークロア製作)を監修。

2014年9月 関東弁護士連合会主催「自己決定権と現代社会~イレズミ規制のあり方をめぐって~」をテーマとするシンポジウムにパネリストとして招かれる。

2016年10月 国際交流基金シドニー事務所の招きにより、ニューサウスウェールズ美術館、国際交流基金シドニー日本文化センターで講演。

2019年3月 国際シンポジウム「イレズミ・タトゥーと多文化共生 「温泉タトゥー問題」への取り組みを知る」を新宿にて主催。

2019年10月・11月 沖縄県立博物館・美術館 特別企画展「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー 歴史と今」展を監修。

2020年4月 日本順益台湾原住民研究会『台湾原住民研究』24号より、編集代表を引き継ぐ。

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略歴

山本芳美

1968年10月3日生まれ、出身地 千葉県野田市

千葉県立柏南高等学校卒業

跡見学園女子大学文学部文化学科卒業

明治大学大学院政治経済研究科博士前期課程修了

昭和女子大学大学院生活機構研究家博士後期課程単位取得退学博士(学術・論文)

2000年~2003年に台湾・中央研究院民族学研究所に訪問学員として留学

2003年4月より都留文科大学に専任講師として着任。

准教授(2006年10月 - 2014年3月)を経て,

現在は教授(2014年4月)。

著書

『イレズミの世界』(2005年。河出書房新社)

『イレズミと日本人』(2016年、平凡社)

共著

『靴づくりの文化史』(稲川實との共著、2011年、現代書館)

『コスプレする社会』(成実弘至編、2009年、せりか書房)

『台湾―タイワニーズは前進あるのみ』 (2000年、トラベルジャーナル社)

『イレズミと法』(2020年、尚学社)

 

企画展監修

「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー展」

(2019年10月~11月、主催:株式会社Nansei、沖縄県立博物館・美術館)

 公式サイト https://webnansei098.wixsite.com/hajichi-exhibition

 

DVD解説

「南島残照――台湾原住民族のイレズミ」ヴィジュアルフォークロア  付属解説書

 公式サイト http://www.vfo.co.jp/eizou_asia_minzoku.html

論文ほか業績リンク

Reaseaechmap

https://researchmap.jp/japantattoo

大学

https://ptweb.tsuru.ac.jp/step/KInfo.asp?ID=123

科研費

https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000050363883/

研究会リンク

化粧文化研究者ネットワーク

http://keshobunka.com/

日本順益台湾原住民研究会

http://www.fukyo.co.jp/author/a44782.html

市民団体リンク

台湾原住民族との交流会

https://www.ftip-japan.org/

講演実績

2019年12月・TEMPLE大学にて、ICAS Public Lecture Seriesの一環として、英語で講演。

講演タイトルIrezumi vs Tattoos: Perceptions of Japanese Tattooing from Past to Present.

2019年6月・「化粧文化研究者ネットワーク50回記念講演会   化粧文化研究の未来を考える」にて、化粧文化研究について解説する。

講演タイトル「変える・彩る  顔と身体」

 

2017年6月・衆議院第二議員会館(院内集会)

講演タイトル「日本のイレズミ その芸術性」

 

2016年10月・国際交流基金シドニー日本文化センター

講演タイトルTattoo and Bathhouse Bans in Contemporary Japan.

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